羽島市議会 2019-03-20 03月20日-05号
次に、議第4号について、委員の質疑に対し、理事者から、西小薮簡易水道事業と羽島市上水道事業の統合については、平成32年4月からの実施に向け、31年度中に固定資産台帳の整備、条例・規則の改正、事業認可の変更申請事務を行っていきたいと考えているとの答弁があり、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、議第4号について、委員の質疑に対し、理事者から、西小薮簡易水道事業と羽島市上水道事業の統合については、平成32年4月からの実施に向け、31年度中に固定資産台帳の整備、条例・規則の改正、事業認可の変更申請事務を行っていきたいと考えているとの答弁があり、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。
議案書67ページ、議第64号 羽島市上水道事業給水条例及び羽島市簡易水道給水条例の一部を改正する条例について、値上げ後の料金収入につきましては、上水道事業で約9,000万円、西小薮簡易水道事業で約30万円、率にしてそれぞれ16%の増収を見込んでおります。また、上水道と簡易水道料金は、1カ月20立米使用いたしますと1,950円となり、330円の増額になります。
3つ目の標題は、西小薮簡易水道についてであります。 ことしの冬、西小薮簡易水道が凍結をし、西小薮全体の給水がストップしたとのことで、知り合いからお話をお聞きいたしました。羽島市というこの地方での水道の凍結は、家庭内での露出した配管ならいざ知らず、水源地の施設の凍結による地域全体の給水がストップしたという、その経緯について、凍結対応の改善策も含めて報告をしてください。
その後、27年3月には、老人クラブ、民生委員及び桑原町西小薮地区自治会からご意見をお伺いしたほか、同年6月には、市内を北部、中部、南部の3地区に分け、自由参加による住民検討会を延べ6回にわたり実施するなど、広く市民の皆様のご意見を伺う機会を設けました。
また、羽島市のコミュニティバスが運行しない桑原町西小薮地区につきましても、海津市コミュニティバス及びデマンドバスが乗り入れいただいておりますが、この区間に係る運行経費につきましては、羽島市が海津市に対し費用負担を申し上げ、地域住民の皆様のための交通手段として確保しているものでございます。
次に、事業概要18ページの地域間路線維持確保事業で、西小薮から大須に出るための海津市コミュニティバスは1日何便あって、大人運賃は幾らですか。 海津市のデマンド交通を利用できるのは、指定のバス停での乗りおりとなります。羽島市内で海津市の指定バス停はどこにありますか、また、デマンド交通大人運賃は幾らとなりますか。 そして、海津市に支払う負担金、名阪近鉄バス株式会社に支払う補助金は幾らでありますか。
また、桑原町西小薮などの周辺部については、全く羽島市のコミュニティバスの運行コースから外れております。近隣市町でも導入しておりますデマンド方式で、こういった周辺部の皆さんの足を確保するべきではないかと思いますが、どうお考えですか。 ○議長(糟谷玲子君) 市民部長 堀 正彦さん。
受益地区は、現在の海津市のうち旧海津町と旧平田町、羽島市の西小薮地域、輪之内町の一部にまたがっており、地区の農業用水は高須輪中土地改良区が管理する約3,000ヘクタールに及ぶ農業地帯です。 当該地区で実施される国営施設応急対策事業に伴い、長良川用水地域の農業農村整備事業の推進を図り、地域の農業経営の合理化と安定に資することを目的として、平成27年9月に設立されました。 以上でございます。
簡易水道事業では西小薮の79戸に対して、1戸当たり年間617円の引き上げにつながりました。 上水道事業では、年度末給水戸数2万2,555戸に対して、1戸当たり年間594円の引き上げになりました。加入世帯全体では1,300万円程度の引き上げになりました。水道という人が生きていく上で欠かせないものにまで消費税をかけることは問題です。
羽島市には、長良川に隔てられている西小薮地区がございます。災害時に川を渡ることは大変危険ですから、西小薮地区に関しましては隣接する海津市との連携のもとに避難体制を構築することが望ましいと考えますが、西小薮地区の防災体制についてお聞かせください。 ○議長(星野明君) 市民部長 大橋 優君。 ◎市民部長(大橋優君) それでは、西小薮地区の防災体制についてお答えをさせていただきます。
また、地域を歩いていると、「私たちの地域にはバスが来ていないので来るようにしてほしい」小熊の江頭地区とか、「我々の地域は海津の広域バスは走っているが、同じ税金を払っているのに羽島のバスは来ない」西小薮地区とか、「羽島温泉まで行くのに利用しているが、遠くの停留所まで行くのは体にこたえる。特に夏の暑いときや冬の寒いときはつらい。
まず、議第80号について、委員の質疑に対し、理事者から、この条例に基づき羽島市の一般廃棄物処理施設で技術管理者を置く施設は、桑原町西小薮にある環境プラントと足近町市場にある一般廃棄物最終処分場であるなどの答弁があり、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。
◎水道部長(堀善治君) ちょっと、年度は忘れましたが、岐阜県の全県下下水道構想という構想がございまして、その中で位置づけ的には羽島市、飛び地でございます西小薮、これが農業集落排水と、あと足近の直道、これがコミュニティ・プラントという位置づけはしてございますが、なかなか農業集落排水も集合処理ですので、補助の主体が国交省か農林省か違うだけだと考えておりますので、そこら辺、構想自体はありますが実施にはまだいっていない
このことにつきましては、桑原町西小薮地区を受益地の一部としまして行われました国営長良川用水事業の償還金を平成12年度に繰上償還をしたところでございます。これに伴い、財団法人木曽三川水源地域対策基金から長良川河口堰建設に伴う振興対策事業の償還金に相当する額が交付されたものでございます。
次に、認第5号について、委員の質疑に対し、理事者から、西小薮簡易水道の配水管は当初から石綿管を使用していないとの答弁があり、採決の結果、原案のとおり認定すべきものと決しました。 次に、認第6号について、委員の質疑に対し、理事者から、現在の事業認可区域1,055ヘクタールは計画どおり年間平均35ヘクタールで進め、平成30年ごろの完了を目指していきたい。
全体の計画では、足近町直道中島地区及び桑原町西小薮地区を除いた2,025ヘクタールの計画であるため、全域の整備が完了するには、約40年後となる予定でございます。 今後の整備につきましては、平成21年9月の政権交代によりまして、民主党のマニフェストでは下水道法の改正が示唆されており、まだ正式には決まっておりません。
平成22年には6万8,500人、平成26年には6万8,600人、平成27年には6万8,600人、以上のことから計画目標の平成28年度におきましては、行政区域の人口は五次総と同じ6万8,600人で、給水人口は西小薮簡易水道分の300人を抜いた6万8,300人としております。 以上でございます。 ○議長(斉藤孝君) 11番 味岡 弘君。 ◆11番(味岡弘君) ありがとうございます。
通学支援事業は、西小薮地区の児童が通学に際し、広域バス、ジャンボタクシーを利用するための借上料などである。 豊かな体験活動推進事業は、羽島中学校と正木小学校が推進校として自然体験学習、学び合宿等のさまざまな体験を行うもので、県からの委託事業である。 福寿小学校プール新築事業の概要は、現在のところ未定であるが、プールは25メートル、そのほかに小プール、機械室、更衣室などの整備を予定している。
この中で桑原町西小薮と海津市と連結するための事業であるという説明を受けました。この上水道を西小薮と海津市と結ぶこの事業を行う目的を説明願います。 続きまして、89ページに移ります。 農林水産業費の関係でありますが、89ページの3目農業振興費の中に水田営農推進事業597万円があります。これは米の生産調整にかかわるものであるという説明がありました。
当市の上水道は昭和35年に給水を開始し、以来人口の増加とともに給水区域の拡張を進め、昨年4月には旧8簡易水道の合併により西小薮地区を除く市内全域が上水道の区域として市民の皆様に安心で安定的な給水を使命として事業を進めてまいりました。 そこで、議員ご質問の災害時の給水につきましては、東海地震や東南海地震等大型地震の備えが叫ばれます。